スニーカーを愛して止まない人がいる。 コーディネートは、スニーカーを基準にして考える。街を歩く人のスニーカーをウォッチする。気が付けば、シューズクロークがスニーカーで溢れている。 僕もそんなスニーカージャンキーの一人だ。一言でスニーカーと言…
感想 僕は、伊坂幸太郎のファンの一人だ。 そのため「伊坂幸太郎」が書いた作品が発売されるたびに目を通しているのだが、今回紹介する「キャプテンサンダーボルト」を見つけた時には、驚かされた。 なんと他の作家との合作なのだ。それも阿部和重である。阿…
Googleが提供している写真編集アプリ「Snapseed」を使って、一眼レフで撮った写真を編集してみた。 スマートフォンで直感的かつ簡単に写真をそれっぽく編集できるので、手軽に撮ったスナップ写真なんかを修正するにはとても使い勝手が良い。アプリの内容や使…
1. 他人のために仕事をしたか 人間は利己的な生き物であり、無意識に生活していると自然と「自分のため」に仕事をするようになる。 仕事の目的が「自分が評価されるため」「自分にとって有利になるように」等、利己的、保身的な方向になった瞬間、仕事の本質…
超コスパ最強ヘッドホン「SHURE SE112」 約5,000円で有名なSHUREの驚くべき音環境を手に入れることができる。 数万円するヘッドホンと比較しても決して劣ることのない音質だ。iPhone等のスマホに保管している音質の音源(ハイレゾでないもの)であれば、SHUR…
多くの企業では社員教育に力を入れている。 大企業ともなれば、質の高い研修プログラムを高額で購入して社員に様々ことを教育する。しかし、研修がアウトプットに活かされている事例を見たことがない。 1. なるほど、こういうことか。 2. 研修ではプレゼン役…
自分の体験は、他人にとって価値のある情報である 自分自身にとって価値のある情報は何があるだろうか。 英語の学習方法 美味しい食事ができるお店 ゲーム攻略情報 ゴルフノウハウ ファッションコーディネート 仕事に関する最新情報 おすすめiPhoneアプリ 一…
概要 2014年の本屋大賞を受賞した本作。著者の和田竜氏は「のぼうの城」等を手掛けた歴史小説家である。 和田竜氏の書く小説は初めて読んだのだが、一般的な歴史小説と比較してエンターテイメント性が高く、現代小説を読んでいるかのような読み易さがある。…
あなたの周りに、1人は発想力に長けている人がいるはずだ。例えば、難局を一気に打開するアイデアを提案したり、みんなが飛びつくようなキャッチコピーを思いついたり、新しいビジネスアイデアで起業したりする。 身近な人でなくとも、面白い映画を撮ったり…
本書は、神経を削る「決断」を数多く下し続けてきた将棋界の偉人、羽生善治が書いた新書だ。 今さら羽生善治を語る必要はないと思うので詳細な経歴紹介は割愛するが、史上初めて7つの永世称号を保持するなど、その経歴は飛びぬけている。<以下、Wikipediaか…
誰しもが「あんな大人になりたくない」「あんな人にはなりたくない」と思ったことはないだろうか。 小さなことをいつまでもグチグチ指摘し続ける。 ダメ出ししかしない。 人を見下す。 ありがとうと言えない。 自分の保身ばかり考える。 出来ない理由ばかり…
今までに一度もゴルフクラブを握ったことのないド素人の僕が、ひょんなことからゴルフを始めることになった。 それを聞いた友人からゴルフクラブ一式(素人には勿体ない高級ゴルフクラブだ)を譲り受けることになり、いよいよ形も整ってきた。 聞くところに…
「消費」するということ 世の中の大多数の人は「消費」することで生活している。消費というのは具体的に、次のような行動だ。 美味しいものを食べる。 映画を観る。 音楽を聴く。好きなアーティストのライブを観にいく。 本を読む。 旅行をする。 お酒を飲む…
今年(2017年)の1月1日にブログを開設し、早10ヶ月が経過した。このブログでは、ビジネスや生活で役に立ちそうなTIPSや、仕事に対する僕なりの考察記事を中心に、僕の興味のある音楽や本のレビュー等を書いてきた。 記事の中には、共感を得られた記事もあれ…
ビジネスの場では、説明を求められる機会が多い。特に話し方で差がつく場面は、準備のない状況でいきなり説明を求められる時だ。 こういった時に、聞き手にとって分かりやすい説明をできる人は尊敬できるし、周囲からの信頼を勝ち取る。僕は、話をするのが得…
考える力を養う方法その1:何でも良いから興味を持つ いかに主体的に自分の事のように考えるか、というのはモノを考える上で非常に重要な要素だ。 そして、その根本的なモチベーションになり得るのは、「もっと知りたい」という好奇心だ。小さな子供が、何に…
夫と妻(彼女)のすれ違い(よくあるケーススタディ) 妻と洋服を買いに行った時、「どっちの洋服が似合う?」と聞かれる。「どっちも似合うよ」と答えると、「聞いた意味ないじゃん」「何も考えてないでしょ」「ほんと適当な返事なんだから」とふて腐れてし…
僕は音楽が好きで、よく聴いている。 あまりジャンルにはこだわらずに聴いているのだが、聴く時間の長さで言うとジャズと洋楽(特にジャズ、ロック、ヒップホップ)が多い。今までに色々なヘッドホンを試しているが、SHUREは一番有名なSE215を一時使っていた…
「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」感想 「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」は、スターウォーズシリーズで初のスピンオフ作品だ。 「ローグ・ワン」のCMを見る限りでは少し地味な印象を受けていたということもあり、またスピンオフ作品…
敬語はビジネスにおいて様々なシーンで用いられる。 日本語であるため正しく使うというのは大前提なのだが、日本語の難しさから間違って使っているケースがとても多い。 敬語の使い方を知っている人から見ると、誤った敬語を使っている時点でビジネス上の信…
僕は、個人の発信力というものを信頼しているので、個人ブログをよく読む。スポンサーついていたり、マニュアル通りの記事を書いたりする企業ブログよりも、個人ブログの方がよほど参考になることが多い。 特に、モノを買おうとした場合、企業ブログが取り扱…
現状の世代別投票率 以下は、2014年12月14日に行われた、第47回衆議院議員総選挙の投票率を求めた総務省のサンプル結果である。これを見ると、若い世代は選挙に参加しておらず、高齢世代ほど選挙に参加していることが分かる。 これをもう少し意味を持たせて…
前回、仕事で成果を出すための8つのルール【生活習慣編】を紹介した。 www.overwrite-save.com今回は前回に続き、仕事で成果を出すための8つのルール【ビジネス編】を紹介したいと思う。サラリーマンにとって、多くの時間を拘束される勤務時間であるが、た…
社会人にとって、仕事で大きな成果を出すのはとても大切だ。 決して、たくさん残業したり、自分を追い詰めたり、家族を犠牲にすることでは大きな成果は得られない。仕事を楽しむことが大きな成果への近道だ。 そのためには、身体も心も共に充実した状態であ…
はじめに 半藤氏は、戦争を自分自身で体験されている世代だ。今回紹介する「昭和史」の中でも、ご自身の体験談(幼少期の戦争ごっこ遊びや、若いながらに感じた世間の印象等)にも所々触れており、そのことが当時の情景をありありと想像させてくれる。 半藤…
Hi-STANDARDの思い出 Hi-STANDARDを始めて知ったのは、僕が高校に入学した頃だ。 友達の家で「GROWING UP」(2ndアルバム)というアルバムを聴いて衝撃を受けた。バイト代を手に持ち、「GROWING UP」のアルバムと、既に発売されていた「LAST OF SUNNY DAY」…
無能であるにも関わらず、有能であるかのうように立ち振る舞う人は、世の中に大勢いる。 しかし、優秀な経営ボードや上司等のエースクラスのディシジョンメーカーから見ると、相手の本質を一瞬で見抜いてしまう。 そのため、自分の実力以上に自分をアピール…
ビジネスの上で、「仕事ができる人」と「仕事ができない人」は、往々にして日頃の雑談の中で判断されていくことが多い。 特に、普段から深く付き合うことの出来ない取引先の営業担当や、部長等の上級管理職から見た一般社員等は、限りある少ない時間の中で、…
はじめに ふと、自分の世界に入り込んで物思いに耽りたいと思った時、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読みたくなる。村上春樹作品自体が往々にしてそうであるが、主人公の思考や趣味、落ち着いた雰囲気等がとても好きなのだ。 この「ねじまき鳥クロニ…
RED WINGとは 1905年、創業者であるチャールズ・ベックマンが「RED WING SHOE COMPANY」を設立。 「本当にいい靴を売りたい」という信念を一貫して堅持し、創業以来アメリカのミネソタ州レッドウイングシティに本社を置き、MADE in U.S.Aにこだわり続けてい…